ティータイム好きなヴィンテージショップが提案したい!バンドTシャツストーリー~①ザ・ビートルズ編

私はバンドTシャツはファッションアイテムとして、ユニークで魅力的なものだと思います

こんにちは

ティータイム好きなヴィンテージショップTea with DressのAtsukoです

Tea with DressのWebshopではバンドTシャツを販売しています

バンドTシャツと言ってもたくさんのジャンルのバンドがあるので、世の中にはたくさんのTシャツがあります

そんなバンドTシャツについてファッションアイテム&バンドヒストリーを踏まえながらご紹介して行きたいと思います

レコードジャケットが素敵だった時代

70年代から90年代に活躍したバンドは、今も世界に影響を与えています

それは現代のポップスやロックの礎を築いた音源が誕生したこと、音源といえばレコードが中心で、CDへ移行する時期でもありましたが、アーティストが音以外に表現するものとして、レコードジャケットが重要な役割を果たしていました

レコードジャケットから受けるもの

70年代後半から音楽シーンでは、ミュージックビデオが発達していきましたが、まだまだレコードの影響が強い時代で、レコードを買う理由は2つありました

ひとつは、好きなアーティストを基準に買う方法、もうひとつは「ジャケ買い」でした

ひとつ目は説明する必要もないと思いますが、ファン心理として買いたいと思うこと、ふたつ目はインスピレーションを受けて購入するジャケ買いでした
例えば、ふらっとレコード屋さんに行って、アルファベット順に陳列されたレコードの棚の中をひたすらめくって好みのレコードを探します

昔は輸入版のレコードだと、日本語の解説がないので、アーティスト情報もわからないですし、セロファンに包まれているレコジャケの表裏しか見ることができませんでした

どれかレコードを欲しいけど決められないときは、レコード屋さんにオススメの解説ポップが書いてあるものを参考に選んだり、定員さんに聴いてみたり…

今思うと本当にアナログで、自分で選択する方法も随分と変わってしまったなぁと思いました

私はレコードを大昔に処分していますし、CDもいよいよ年始に処分していますので、今は曲をサブスクで聴くのみとなりました

現代ではすっかりネットに支配されている自分になってしまったなぁと思いました

私がお勧めしたいバンドTシャツとは…

バンドTシャツを扱うことで、どんなTシャツがいいかな~と考えてみました

個人的に好きなアーティストも選んでいますが、贔屓のアーティストとは言わずしてデザインが素敵なもの、着てみたら意外性があったり、新鮮に感じたりするものがいいのではと思いました

70年代から90年代ではレコードジャケットがプリントされているバンドTシャツが多いのですが、なかなか素敵なデザインが多いものです

それはグラフィックだったり、バンドのメンバーの写真だったり、バンドのアイコンだったり様々です

私の好みは、グラフィックがユニークだったり、ちょっとダサいと思えるけど気になったり、カッコいい!などさまざまな感情で選んでいます

着たいものに理屈はいらない

ファッションとは恋愛のようなものです

今日は、私のお気に入りのバンドTシャツのザ・ビートルズのアビーロードについてお伝えしたいと思います

アルバム「アビーロード」は最高傑作にして、4人が集合した最後の一枚

アビーロードと言うアルバムをご存知ですか?

このアルバムは1969年9月26日にイギリスで発売されたザ・ビートルズのレコードです

彼らが解散する最後から2番目のアルバムで、私はこの有名なレコードジャケットがとても好きです

これは、ザ・ビートルズのメンバーの4人が縦に並んで、横断歩道を渡っている写真で、それぞれが好きな格好をしています

ジョンの白いスーツ、リンゴの長めのジャケット、ポールの少しゆったりしたチャコールグレーのスーツのシルエット、ジョージのデニムシャツと少しフレアになったデニムがカッコイイですよね

このレコードジャケットはとても有名ですが、私がザ・ビートルズに興味を持ったのは彼らが解散して12、3年経ってからでした

あの頃の私には、アビーロード期の彼らが、険悪な状態だとは知らず、ただ単にかっこいいジャケットだなぁと思っていました

ザ・ビートルズに興味を持った頃は、ティーンエージャーだったので、ティーンの視点では彼らが若い頃のアイドル時代の軽快なサウンド、英語の歌詞もよくは分からず、音に心地よさを感じて、口ずさんでいました

また、先ほども触れましたが、私はザ・ビートルズが解散してから音に触れた世代なので、彼らが活動していた8年間で13枚のレコードを出した作品を時系列で聴くことはなく、好きな曲が入っているアルバムやレコジャケが好きなものを好き勝手に聴いていました

一度全アルバムを集めようと思いましたが、全部集めることができませんでした

今思うと、それをしなかったことで、ザ・ビートルズをまた知りたいと思うきっかけとなりましたので、雑学好きな私には楽しめるネタとなりました

ふと、EMIスタジオの辺りを通ったことを思い出す

もう随分昔のことになりますが、20代後半にイギリスに住んでいました

その時の友人の家がアビーロードにありましたので訪ねてみましたが、アビーロードの看板を見たとき、ここでザ・ビートルズじゃ撮影したんだなとしみじみ思いました

ザ・ビートルズを一度はどっぷり聴いた人ならば、イギリスを旅行した時に、アビーロードの横断歩道を渡って記念撮影したいと思います

もう覚えていませんが、 私も横断歩道を渡ったと思います

EMIスタジオの前も通って頭の中がザ・ビートルズでぐるぐるしていました

いい思い出です

みのミュージックさんからザ・ビートルズを学び直す

私は今回バンドTシャツをご提案するにあたり、久しぶりにザ・ビートルズについて調べていますが、主にYouTubeとグーグルで調べています

私がティーンの時のツールは音楽雑誌で、ザ・ビートルズのことも載っていましたが、その当時活躍していたロックスター、現役のアーティストの記事の方が多いので、ビートルズに関する知識は少なく、ザ・ビートルズ好きな人が書いた本なども読んだりしていました

ザ・ビートルズのアルバムの中でジャケ買いをしたアルバムやCDなど全部は覚えていません

今回、ザ・ビートルズを調べてとてもわかりやすかったYouTuberはみのミュージックさんです

彼は有名なユーチューバーで、バンドも組んでいます

30代の方ですが、音楽の知識が幅広く、彼が解説するザ・ビートルズの動画はたくさんありましたが、その他に、ローリングストーンズやニルバーナ、Led Zeppelin、日本の音楽など、多岐にわたって色々なジャンルの音楽解説をを紹介してくれますので、とてもわかりやすいです

ザ・ビートルズの調べ方としては、みのミュージックさんのYouTubeの動画を見てから、ネットでザ・ビートルズを調べてみると、ティーンの頃よりも詳しくザ・ビートルズを知ることができたので面白かったです

ザ・ビートルズに関する動画では、今さらきけないザ・ビートルズ、湯川れい子さんと亀田誠一さんがゲスト編、ベースラインで曲を当てるなどが面白かったです

お好きな方は是非覗いて見てくださいね

調べて私が興味深いと思ったザ・ビートルズのエピソードは以下の5つです

■ザ・ビートルズはシンガーソングライターティングができるバンドとしてはその当時とても珍しく先駆け的なバンドでした

■ザ・ビートルズが出現する以前のイギリスの音楽シーンでは、音楽の中心はロンドンだけのものでだったそうですが、カントリーサイドのリバプール出身のバンドが世界を動かすことになり、その先駆けになったそうです

今は当たり前のように、イギリス国内でバンドが生まれていますが、昔は閉鎖的だったことも伺えました

■ザ・ビートルズの楽曲は、ジョン・レノンとポール・マッカートニーのソングライティングが中心でしたが、「レノンマッカートニー」が提供した楽曲の中に、初期のローリングストーンズがありました

今では考えられませんが、ローリングストーンズは最初シンガーソングライターイングができないバンドだったそうです

■ジョージ・ハリスンは、インドの音楽に傾倒して、北インド発祥の弦楽器シタールに魅了されて、シタールの巨匠ラヴィ・シャンカールに師事して腕を上げていきました

シタールの演奏が印象的な曲「ノルウェーの森」

音楽の中にワールドミュージックの要素を取り入れたバンドはビートルズが初で、音の実験を追求して行きました

■ザ・ビートルズの詩は、Bob Dylanから影響されていたそうです

ボブディラン以前の音楽の詞は、LOVE的なものが多かったそうですが、日常的なエピソードを楽曲に取り入れるなどはその当時の音楽ではなかったそうです

実はもっとたくさんの エピソードがあるのですが、もし貴方がザ・ビートルズに興味をもったならば、ご自身のお好みで、検索してみてくださいね

名盤「アビーロード」の有名なエピソード

Tea with DressでバンドTシャツを扱うことで、知っていたことを振り返ったり、知らないことを知る機会になりました

改めてザ・ビートルズの曲を聴いてみると、シンプルだったり複雑だったり、52年も経っている音楽なのに、未だ新鮮で耳心地が良いし、または懐かしく感じたりと、原点回帰するバンドだなぁと思いました

アルバム「アビーロード」は解散する一年前にレコーディングをしたアルバムで、チームワークが最も最悪な状況、最後のレコーディングとして仕上げた1枚になりました

お互いに足を引っ張ったり、お互いを認めることができない嫉妬や自己の虚栄心がふんだんに出ていて、最も人間味あふれるサウンドに仕上がっています

この頃末っ子のジョージ・ハリスンがメキメキと音楽の才能を発揮する機会となって、名曲が生まれています

音楽性とは別に、この当時ザ・ビートルズには妙な噂が駆け巡ったそうです

ポール死亡説

アビーロードのジャケットの写真は、4人のメンバーが横断歩道を渡っている写真で有名ですが、ポールが裸足で写っていたことで、ポール死亡説は広がって行きました

ネットで調べたらすぐにわかるエピソードで、みのミュージックさんの動画もありますので、ここでは語らないことにしますね

この当時のザ・ビートルズは、解散寸前でファンやマスコミの中で、不吉なゴシップが独り歩きしていたというのですから、人気がある人たちは大変ですよね

ポールの素足についてですが、アビーロードのジャケット撮影をしたのが1969年の8月で、とても暑い日だったそうです

ポールはEMIスタジオの近所に住んでいたので、サンダルでEMIへ行ったそうですが、撮影中は暑さで素足になっていたそうでした

ポールの家がEMIスタジオから近いので、みんなでポールの靴を取りに行こうと、ポールの家へ向かう時に撮った一枚が採用されたそうです

そんなことを思い描きながらこのTシャツを着ると感慨ひとしおですよね

チームワークは険悪だったのかもしれませんが、彼らの親しさを感じたエピソードでした

ビートルズのサウンドは年代や心境によって好きな曲が変わります

私は久しぶりにアビーロードを聴いて好きだなぁと思った曲です

Come Together

Something

Here Comes The Sun

You Never Give Me Your Money

公式のYouTubeにジョージの演奏しているHere Comes The Sunがありました

改めて聴き直すと、ビートルズって4名の演奏とハーモニーも美しいんですよね

ビートルズは心の故郷のような曲が多くて、昔聴いた時はすごく好きだったのに、今はこの曲の方がいいな等、好みが変わるのも素敵なことだと思います

新鮮さを大事にしたい私ですが、時々無性に聴きたくなるビートルズサウンドがあります

これについてはまた別の機会でお伝えしたいと思います

世界の音楽家やアーティストへ影響力が大きいビートルズ

世界中のミュージシャンの中で、ビートルズから影響を受けたアーティストは多いですよね

ロック、ポップス、クラッシックの音楽家などジャンルもさまざまで、いつの時代でもラジオや音楽雑誌では、ビートルズを敬愛する音楽家によるオマージュ特集をやっています

もしもザ・ビートルズがこの世にいなかったら…

2年前にヒースロー行きの飛行機の中で見た映画がとても素敵でした

Yesterday

「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディです

イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているが全く売れずで、音楽で有名になる夢を諦めかけていました

そんなある日、世界規模の停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまいます

目を覚ますと、史上最も有名なバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていました

彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで…

主役の男性はこの映画で知りましたが、私の好きなリリー・ジェームズ、シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演するのも見ものですよ

ザ・ビートルズが存在していることが当たり前だったので、このシナリオを思い付くなんて何て面白い!と思いました

親御さんや諸先輩のみなさま!ザ・ビートルズ教育を続けて頂きたいです、本当に…

映画イエスタデイを見て思ったこともありましたが、ゼネレーションX世代のイギリス人でさえも、ザ・ビートルズを知らない若い人が増えているそうです

それはそうですよね

日本の音楽でも、そういうことって起こっていると思います

是非、お子さんや職場の若い方に、

ザ・ビートルズ知ってる?」

と、このTシャツを着て質問してみてください

この曲はね…なんて若い層にビートルズについて熱く語ってみてください

そんな大人はかっこいい!と思われるかもしれませんし、

この人何なんだろう?と煙たがれるかもしれません

そんな時は、自分で責任とってください(笑!ウソです!)

アビーロードのTシャツをおしゃれに着こなす

アビーロードのTシャツのコーデポイントは、カラーパレットが合わせやすい色が勢揃いしていることです

写真自体があまりにも有名ですが、被写体といい、スカイブルー、木々のグリーン、横断歩道の白とグレーのストライプ、白いボルクスワーゲンのビートル、メンバーのウエアの色、個性、ヘアスタイルがオシャレです

女性が来ても行き過ぎないし、おしゃれ感が出ています

パンツとコーデしたり、ジャケットとコーデしたりと、何と合わせてもおしゃれさが満載です

是非チャレンジして見ていくださいね

最後まで読んでいただきありがとうございました

Tシャツの解説はこれからもやっていきますのでよろしくお付き合いくださいね!