ロンドンポタリーのティーポット〜2CUP アイボリードット
ロンドンポタリーのティーポット〜2CUP アイボリードット
目次
丸いティーポットで、リーフティーにこだわるティータイムを!
イングランドの紅茶事情
イギリスは紅茶の国です。
コロナ前は、毎年イギリスへ買い付けに行きますが、カフェには紅茶のメニューがコーヒーよりも目立ちます。
私は大の紅茶好きなのですが、イギリスの紅茶をいただく時はティーポットでいただくのが楽しみです。
今ではイギリス人はリーフティーで紅茶をいただく人が減っています。
というのも、共働きが多いイギリス人は、ティーパックの便利さが定着していますし、充分に美味しいのです。
お茶をいただく時は雰囲気も味わうと、リラックスできますので私はティーパックの時でもティーポットに入れてしまいます。
丸いティーポットにこだわっています
紅茶好きなヴィンテージショップのティー・ウィズ・ドレスでは、イギリスの丸いポットにこだわっています。
今回ご提案するロンドンポタリーのティーポットは、イギリスの有名デパートのリビングコーナーでは必ず置いている定番のティーポットです。
今は国内で生産していませんが、ポットの底にはDESIGNED IN BRITAINと印字されています
手にすると、ずっしりとした重さを感じますが、厚みがあるお陰で、紅茶がさめにくいという点はとてもいいです。
そしてこのティーポットは、機能的なつくりになっていて、ティーポットの中にティーストレナーがセットしてあります。
実店舗時代に、ヴィンテージのブラウンベティーのポットをご紹介すると、「茶こしがないんですね」
と言われることがありました。
茶こしがついている急須に慣れている方には、不便なティーポットと思われるか…とも思いましたが、几帳面な日本人らしい希望ですよね。
そういう点では、ロンドンポタリーのティーポットは画期的なデザインです。
サイズにあった茶こしが付いているので、探す必要がありません。
ティーポットの中には、ティーストレナーがかっちりセットできるようなつくりになっています。
冬が近づいてきましたので、スコットランドのニット帽型のティーコージーとコーディネートして、デイ&ナイトティーを楽しんでいただきたいと思います。
素敵なティータイムをお過ごしくださいね
【サイズ】
サイズ:19.0×11.5×13.0cm、
容 量:2カップ用 600ml
重 量:563g
【コンディション】
新品
【素材】
炻器
炻器とは、少しアイボリーがかった磁器のような白い素地に、陶器のような性質を持ち合わせた焼き物のことを言います。
低めの1200~1250℃で焼かれるため、絵付けや色釉薬の顔料の発色が良く、陶器より軽量なのが特徴です。
経年により表面に細かいひびが入ってくることがありますが、ご使用には差し支えありません。
LONDON POTTERYについて
LONDON POTTERYは、David Birch氏によって1981年にウィンブルドンで設立。Royal College of Art(英国王立美術大学)で学んだ知識と、イギリスの老舗陶器メーカーPool Pottery社やThe Fulham Pottery社で培った技を、モダンでオリジナルなデザインを発表しました。
LONDON POTTERY社はその後30年以上、さまざまな陶器製品を生み出し続けています。
【お手入れ方法】
通常の食器洗浄でお手入れをしていただけますが、ティーストレナーは別洗いをおすすめします。
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