【クルテ絵ガラス商店】ショートケーキ

ショートケーキのブローチをつけて、喫茶店へ行こう

懐かしくて、親しみのあるブローチ、クルテ絵ガラス商店の作品です

ハンドメイドアクセサリーのクルテ絵ガラス商店さん。

作品の特徴は、ステンドグラスをカットして、ハンドメイドで絵付けをしています。

それぞれの表情が違っていて、温かみを感じるデザインです。

私はクルテさんのファンでよくブローチをつけていますが、つけていると必ず褒めてもらえます。

クルテさんの小さなブローチの世界には独特な存在感がありますので、きっと人の目に触れてしまうんでしょうね。

ショートケーキの思い出

ショートケーキは天国で暮らしている父の好物でした。

我が家がショートケーキに出会ったのは、いまのようにスイーツが色々の種類がある時代ではありませんでした。

子供の時のショートケーキは、いちごが間にサンドされていませんでした。

黄桃の缶詰でした。

その後、時代の変化で間にサンドされるフルーツはイチゴになりました。

わたしはいちごがサンドされているショートケーキが好きです。

父も、黄桃よりいちごが好きでしたね…

このブローチのいちごにはいちごのゴマもちゃんと描かれています。

画像では見えにくいと思いますが、上のクリームの影も描かれているんですよ！

何故クルテ絵ガラス商店なの？

以前クルテさんに

「何故クルテという名前なのですか？」

ときいたことがあります。

「狂った手の造語です」

と伺いました。

深いですね…

【サイズ】

縦:5cmくらい
横：5cmくらい
厚み：4mmくらい
重さ：16g

【素材】

ステンドグラス、銀

【お手入れ方法】

柔らかい布で拭いてください。経年劣化で金属の部分がくすんでくることもございます。
金属みがき用のクロスなどで裏側の目立たない部分で試し拭きをしてからお手入れをしてください。