(2022年のTea with Dress Diaryからリライトしました。)
「リラックスしたいけど、カフェインが気になる…」そんな方におすすめしたい、オーストリア発のオーガニックハーブティーブランド「ゾネントア」。月の満ち欠けに合わせた独自の製法で作られる「リラックスのお茶」の魅力と、その癒しの効果を徹底レビュー。ハーブティーの選び方や、ティーパックの中身まで、こだわりが詰まった一杯の秘密に迫ります。
カフェインレスのハーブティーを求めて
日々の生活で、心身の疲れを感じていませんか?
そんな時、私はカフェインを気にせず飲めるハーブティーで、リラックスする時間をつくるようにしています。
今回ご紹介するのは、オーストリアのオーガニック食品メーカー「ゾネントア」のハーブティー「リラックスのお茶」です。
ゾネントアの特別なこだわり
ゾネントア社は、中世ヨーロッパ最大の賢女と称される「ヒルデガルト」の教えを元に、オーガニック事業を展開しています。


1. バイオダイナミック農法
ゾネントアのハーブは、月の運行に合わせて栽培や収穫を行う「バイオダイナミック農法」で育てられています。化学肥料や農薬を一切使わず、自然のリズムを最大限に活かすことで、生命力あふれるハーブが育つのです。
2. 妥協のない品質
ゾネントアのティーパックは、リーフティーと同じ高品質なハーブを使用しています。そのため、お湯を注ぎっぱなしにしても渋くならず、ハーブ本来の香りや味わいを存分に楽しめます。

ティーパックを破って中身を確認してみると、レモンバーム、ラベンダー、セージなどがバランスよく配合され、爽やかで心地よい香りが広がります。

「リラックスのお茶」を飲んでみた感想
ティーパックに熱いお湯を注ぎ、5分ほど蒸らすと、美しい色合いのお茶が完成します。

一口飲むと、レモンバームの爽やかな香りをベースに、他のハーブがふんわりと香り、心身ともにリラックスできました。
朝食やランチ、夜寝る前など、どの時間帯に飲んでも食事やお菓子と相性が良い万能なハーブティーです。
まとめ:ハーブティーで日々の疲れを癒す
オーガニック食品は、試してみないと自分に合うかわからないもの。しかし、ゾネントアのように、栽培方法や製造工程にこだわり、そのストーリーを丁寧に伝えているブランドは、安心して試すことができます。
ゾネントア「リラックスのお茶」は、ただ美味しいだけでなく、体の内側から整えてくれるような安心感があります。日々のティータイムに、この一杯を取り入れて、心と体を癒す時間を作ってみてはいかがでしょうか。
