こんにちは。「Living by Tea with Dress」のAtsukoです。
「家好きのミドルエイジ、くらしを整える。」をテーマに、日々の心地よいくらしについて記しています。
本日のテーマは「くらしの編集」。
本日9月9日は、二十四節気に寄り添う五節句のひとつ「重陽の節句」です。
奇数の中で一番大きな数字「9」が重なる日として、古来より無病息災や長寿を願う「身体を整える節目」とされてきました。
ですが、実は私、昨日の夜から急な体調の変化に見舞われていました。
身体は嘘をつかない。低気圧と夏の疲労サイン
昨日は、母の定期検診の付き添いからはじまり、午後のミーティングの後、先週オープンしたチョコレートのお店へ。
ずっと気になっていたカカオニブと蜂蜜がたっぷりかかった濃厚なチョコレートソフトを食べられて大満足!その後、スタバで打ち合わせの続きをして帰宅しました。

美味しいソフトクリームで「疲れが吹き飛んだ!」と思っていたのですが、帰宅後に身体が重くなり、夜には激しい頭痛が……。頭痛薬を飲んでもなかなか良くなりません。
窓の外に耳を澄ますと、ゴォゴォと強い風の音。
「あ、低気圧だ」と気づきました。
昔から気圧の変化、特に強風の日には頭痛が酷くなります。身体がサインを出していたのです。
そういえば昨年も、ちょうど9月の頭に体調を崩しました。夏の疲れがどっと出るこの時期、身体は本当に嘘をつきません。
真夜中、ぬるめのお湯に粗塩とお酒、ラベンダーのエッセンシャルオイルを垂らし、ゆっくりバスタブに浸かりました。
ヘッドマッサージで頭皮をほぐしながら、「いつも頑張ってくれてありがとう」と自分を労わり、深呼吸をしながら眠りにつきました。
重陽の節句、自分に優しく過ごす3つの知恵
そんな夜を経て迎えた、今日の「重陽の節句」。
重陽の節句といえば「菊のお茶」「栗や秋茄子」「菊湯(食用菊を浮かべたお風呂)」などが伝統的な過ごし方として知られています。
でも、わざわざ食用菊を探したり、無理をして完璧に行事を行ったりする必要はありません。大切なのは「自分の身体を労わること」。
私は今朝起きて、白湯をいただきながら、今日やってみたい「重陽の節句の整え」を考えてみました。

- 「菊のお茶」の代わりに、家にあるジャスミン茶で一息
重陽の節句では「菊」がキーワードになるので、お茶に菊を浮かべるなどの提案がされますが、菊のお茶がなくても大丈夫。
同じく華やかな香りでリラックスできるジャスミン茶やハーブティーを淹れて、温かい湯気を吸い込みながら一息つく時間を作ります。 - 秋の味覚「栗や秋茄子」をゆるくいただく
栗の節句とも呼ばれる今日。
大きな栗に出会えるまでは無理をせず、手に入りやすい秋茄子や身体に優しい温かい汁物(ベジブロススープなど)で内側から温めます。 - お気に入りの精油を入れたお風呂で「自分なりの菊湯」
食用菊を浮かべなくても、自分の好きな香りのエッセンシャルオイルやバスソルトを入れたお風呂でリラックスできれば、それが最高の養生になります。
おわりに
「行事だから何か特別なことをしなきゃ」と気負うのではなく、昨夜の低気圧のように「今の自分の身体が発している声」に耳を澄ませること。
それこそが、現代の私たちができる一番の「重陽の節句」の過ごし方だと感じています。
季節の変わり目、皆さんもどうぞご無理なさらず、自分を一番に甘やかしてあげる一日をお過ごしくださいね。
季節の変わり目、整えたい時に読んでいます。
お風呂上がりのヘッドスパで癒しています。

