こんにちは。「Living by Tea with Dress」のAtsukoです。
本日夕方4時半ごろ、熊本で震度7の大きな地震が発生しました。
私自身も外出から帰宅し、寝室でちょうど身体を休めていたタイミングでした。
スマホのけたたましい緊急地震速報が鳴り響き、遠く離れた我が家でも長い揺れを感じてとても驚きました。
我が家では大きな地震が起きると、お互いを気遣うあまり母と少し声が大きくなって焦ってしまうこともあります。
しかし、ラジオやテレビで状況を確認して一度落ち着いてからは、「もしものための行動ルーティン」を一つずつ確認しながら進めました。
日本に住んでいる限り、いつ・どこで災害が起きてもおかしくありません。
今回は、防災士である私が地震当日に実践した「地震直後にやったこと」を、みなさんの備えのヒントとして共有させていただきます。
避難と安全のために。地震直後にやった「5つの行動」
いざという時に迷わず動けるよう、地震直後に優先して行ったルーティンです。
- 1. スマホのフル充電を開始する
停電や今後の余震に備え、真っ先にスマホを充電器につなぎました。情報収集や家族との連絡に欠かせない命綱です。 - 2. お風呂に水を溜める
断水対策として、すぐにお風呂へ水を溜め始めました。生活用水(トイレ等)の確保は早期対応が安心です。 - 3. 防災リュックとヘルメットの配置
いつもは玄関に近いアトリエのクローゼットに入れている防災リュックを玄関へ移動。
さらに、すぐに被れるようヘルメットをリュックから取り出して手元に配置しました。 - 4. 足元を守るために「靴下」を履く
家の中でも余震で割れ物が落ちる危険があるため、素足をやめてすぐに靴下を履きました。(スリッパや室内靴も近くに用意しておくと安心です) - 5. 高い場所にある飾りの危険回避
棚の上などの高い位置に置いてあるインテリアや装飾品は、落下を防ぐためあらかじめ低い場所へ降ろしました。
なお、今夜の夕飯については母が早めの時間帯に準備を済ませてくれていたため、慌てることなく無事に確保できました。
日頃のおうちの備えやルーティンにも救われたと感じています。
配慮しながら行う「家族への安否確認」
我が家での安全を確保したあと、昨日からコロナによる面会制限が始まったばかりの施設に入所している叔母へ、LINEで安否確認の連絡を入れました。
こちらの地域の揺れは震度3程度だったため、施設の状況を邪魔しないよう配慮しつつ、落ち着いたタイミングで文章で確認を行いました。
(※現地や周辺地域の震度が高い場合は、緊急対応の妨げにならないよう連絡を控えるなど、状況に応じた判断も大切にしています)
日頃の備えが、いざという時の「心のおまもり」になる
水や食料の備蓄、普段からの「家の中の安全づくり」をしておくことで、大きな揺れの後でもパニックにならず、今できる行動に集中することができました。
余震が続いておりますので、熊本をはじめ九州・近隣地域のみなさま、どうぞ安全を最優先にお過ごしください。
みなさんもぜひ、スマホの充電状況や足元の安全、防災リュックの位置など、今日のうちに一度確認してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

